よくある質問

まずはお気軽にお越しください。
無料で施設見学も可能ですので、お気軽にお申し込み下さい。
助産師が直接施設をご案内して、お話しを伺い、ご相談をお受けします。
詳しくは、「施設見学と無料相談」ページをご覧ください。

まずは、お近くの産婦人科などで、妊娠が正常なのか、予定日はいつかなどの診断を受けてください。
赤ちゃんが順調に育つようであれば、10週以降いつでもご相談ください。

助産院では正常なお産しか対応できません。
お産の時に異常があった場合、提携している嘱託医師と相談し対応いたします。
そのために、妊娠期から嘱託医にポイント健診を受ける必要があります。

当院で出産できるのは、「37週0日」から「40週6日」までになります。
それ以外の週数の場合は、嘱託医での出産になります。

もちろん可能です。

不可能ではありませんが、個別にご相談してください。

もちろん可能です。
詳しくは、「バースハーモニーでのお産」ページをご覧ください。

可能です。
会陰切開は医療処置なので、助産院では行っておりません。
会陰が切れないように妊娠中からのお手入れをお勧めしています。
また、分娩の際には会陰の伸展性をよくするために、精油を使ったマッサージを行っております。

あります。
おなかの中の赤ちゃんとリズムを合わせることが一番大事です。
そのためには普段からおなかの中の赤ちゃんとのたいわと、ママの体が健康であることです。詳しくはお産クラスに来て学びましょう。

痛いです。
ただ、お産の痛みは、陣痛の痛みと産痛の痛みの2種類あります。
陣痛そのものは、子宮の収縮であり、同じ収縮でも痛みと感じるか、そうでないと感じるかは、人それぞれです。糖分をたくさん取っていると、陣痛を痛みと感じやすい傾向にあります。
産通は、赤ちゃんが骨盤内を降りてくる際に、圧迫される場所によって、痛みを感じます。身体を整え、骨盤の可動域を上げることで、産通の緩和に役立ちます。

無痛分娩にも、計画的な無痛分娩と、自然陣痛が来てから行う無痛分娩と、医療的な必要性がある場合の無痛分娩があり、命を守るために必要な場合は、とても良い手段だと思います。
ただ、そうでない場合は、自然なお産をお勧めしたいです。なぜなら、陣痛を起こすオキシトシンというホルモンは、愛情ホルモンであり、絆を強めるホルモンでもあり、それがたくさん出ることで、陣痛の合間には、リラックスできて幸せを感じるセロトニンもたくさん出るという仕組みになっているからです。
リスクのない妊婦さんには、至福の自然お産こそ、体験していただきたいと思います。そのことが愛情豊かで幸せな子育てへと自動的に繋がっていくからです。

できます。妊娠前から体を整えること、これこそいちばん大切なことです。受胎のタイミングももちろんですが、その前に、元気な卵子と元気な精子を作るための体作りに、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。
体作りに取り組むのは、早ければ早いほどいいです。食事や運動、日常生活の中で体を整えるには、それなりの時間も必要です。お気軽にご相談ください。