院長ごあいさつ
こんにちは。院長の齊藤純子です。
お産・誕生は「形ではなく、心なのだ」といつも思います。
どんな形にせよ、生まれることは素晴らしく、生命はすべて尊い。
そして、お母さんと赤ちゃんと家族と介助者の心が繋がって調和している状態こそが、最高の自然誕生のあり方なのではないかと思うのです。
それが調和的お産、すなわちバースハーモニーです。
赤ちゃんたちはその瞳にたくさんの夢を描きながらこの世に生まれてきます。
生まれる前から気持ちを大切に育んでもらった赤ちゃんたちが自然誕生し、愛情たっぷりに育てられて大人になって、愛ある社会をつくるための中心的存在として活躍してくれる。
そんな未来を夢に描きたい。
そして日々起こっているたくさんの 奇跡と愛のなかで、たくさんの仲間と一緒に泣いたり笑ったりしながら、必要とされる限りこの仕事を続けていきたいと思います。
資格
助産師・保健師・看護師・
受胎調節実地指導員
頭蓋仙骨療法師・
LECライフエネルギーコーチ
経歴・職歴
愛媛県大洲市出身、
恵み豊かな自然の中で育つ
愛媛県立公衆衛生専門学校
保健婦助産婦科卒業
(現愛媛県立医療技術大学)
日本医科大学附属第一、第二病院勤務
結婚退職後、4人の男児を出産
保健所、産婦人科クリニック、助産院などの勤務を経て
1999年10月開業
お産介助実績1200件
著書
三砂ちづる氏推薦文
断固とした美しい人
齊藤さんに初めて会ったときの事は忘れられない。
食を始めとした生活の帰結がお産であることを、実にきっぱり、一筋の逡巡もなく、断固として語っていた。なかなかいえないものなのに。
相手を責めたくないとか、自分が責められたくないとか、そういうこだわりから、自由になれないのに。この人には何の迷いもない。
この本の赤ちゃんの写真を見よ。凛とした、誇りに満ちた小さな人。
一瞬のたたずまいにすべてがあらわれる。
齊藤純子の覚悟は美しくも潔く、指し示す道はどこまでも優しく香しい。迷える女たちよ、彼女についていこうではないか。
虹色の衣のsage-femme(“賢い女性”:フランス語で助産婦のこと)の、渾身の一冊である。
インタビュー動画(CGS・神谷宗幣さん)
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